今回は、以前より各記事のコメント欄にてご要望をいただいておりました、コーティング剤およびカーワックスの耐久性の実験をしてみたいと思います。
で、先に記事タイトルだけみてお越し頂いた方にお詫びします。
まだ完結しておりません!というか頓挫しております。
いやー色々問題がありましてね…。
詳細は読み進めて頂ければと思いますが、とりあえず実験には着手しておりますので、完結までしばらくお付き合いください。
対象製品
実験にあたって、手持ちのコーティング剤は山ほどあるんですが、比較的出番があるものを中心に選んでみました。対象製品は下記の31種類です。
[カーコーティング剤]
・シランガード
・ツヤエキスパート
・フッ素テクノコート
・ミラーシャイン
・プリズムシールド
・ポリマーG1000
・Si-700
・ペルシード
・グラシアス
・アクアドロップミラーポリマー
・アクアドロップコートライト
・ポリラック
・LOOX
・バリアスコート
・プレクサス
・クリスタルガードワン
・スムースエッグハイドロフラッシュ
・ブリリアントシャインデテイラー
・ゼロウォーター
・ゼロプレミアム
・プレストコート
・スーパーレジンポリッシュ
・ムースワン
・SG-MAX
・CCウォーターゴールド
[カーワックス]
・3Mポリマーワックス
・CCワックスプラス
・CCワックスゴールド
・シュアラスタークイック
・シュアラスターブラックレーベル
・タートルワックス
実験方法
普段使用しているパネルよりも大判のものを購入し、それにコーティング剤やカーワックスを施工して野外放置して経過を観察していきます。今回購入したパネルがコチラ。

でかいですねー。
普段使用しているパネルと比較するとこれくらいサイズが違います。

実験開始
では、このパネルを区切り、耐水ペーパーで傷をつけ、境界線をわかりやすくした状態で施工を…って、あれぇぇ?

っていうか耐水ペーパーで擦ってる最中から手が真っ黒になるくらい塗料がついたんで、このパネルは向いてないのかなぁ…。
さすがにこのサイズで表面加工済みのパネルとなると相当なお値段になるだろうし…。
これは、クリアを噴いて表面ツルツルにしないとダメかな…?
っていうか
ツヤエキが無くなりました
本当に、ほんとうにほんの少しだけ残っていたツヤエキなんですが、この失敗実験により使い果たしてしまいました…。
代替は何にしようかな。
ひとまず実験序盤で躓いてしまいましたが、まだあきらめてはいません。とりあえずこのパネルの代替を探すか、クリアを噴くか、ちょっと検討してみます。
実験再開の折りには新着記事&こっちの記事に追記しますのでしばしお待ち下さいませ。